皆さん、こんにちは! 新1年生の皆さんは本当に入学おめでとうございます!
私たち Re:ALL は現在3年生6名、2年生2名で活動している出版サークルです。
活動は週2回で、年2回を目安に雑誌『 Re:ALL 』を発行しています。
週2回の活動は、各メンバーの時間割やバイトの日程をもとに集まりやすい日時を臨機応変に選んで行っております。なので、
兼サーやバイトもOK!!
教職課程等で講義のコマが多くなっても大丈夫
週1回の参加でも大歓迎!
という風に、幅広い活動が可能です!
活動では次の号の企画内容をどうするかをみんなでワイワイ話し合ったり、企画が決まってからはみんなで記事の内容や構成、デザインを考えたりしています。
文化構想学部、文学部のいわゆる文キャン民が中心になって運営していますが、他学部の方はもちろん、他大学の方も大歓迎です!
ところで皆さんは出版と聞くとどのようなイメージを抱きますか?
「難しい文章を書かないといけない」
「特別なセンスが必要」
「締め切りに追われてバタバタしている」
などの堅苦しい、格調高いイメージが先行してしまう方もいるかもしれません。実際この記事を書いている私がそうでした(笑)。
でも、ご安心ください(笑)。Re:ALL の魅力は、こういうマイナスのイメージをすべて取り払い、読者だけでなく何よりも作っている私たちが楽しめる企画を自由にマイペースに考えられるという点にあるのです!!(笑)。
例えば夜食をテーマにした『罪の味』という企画では、当時流行っていた「じゃがありご」を作りました。あまり写真映えしなかったことは、残念でしたが……。他にも、かくれんぼ同好会さんとタッグを組んで、文キャン内にあるかくれんぼスポットを紹介する記事や、「かける(掛ける、欠ける……etc.)」という言葉についてひたすら考察する記事など、バラエティ豊かな内容になっています。
しかし、昨年はコロナ禍でキャンパスに集まってみんなで活動をするという事が困難になってしまいました……。出版した『 Re:ALL 』はキャンパスにて学生に配布するのですが、対面授業が行われなかったためそれもままならない状況。
私たちは考えました。どうすれば、楽しい企画を読者の皆さんに発信できるのか?
辿り着いた答えが、オンライン上で『 Re:ALL 』を作って発信しちゃおうというものでした(笑)。
Zoomを駆使し、一か所にみんなで集まらなくてもできる企画を考えて出し合い、記事を書いてオンライン上で公開する。まさに最先端の活動方式です(笑)。具体的に以下のような企画を行いました。
今年度は対面授業も始まるという事で少しずつ集まっての活動ができると思われますが、昨年度のコロナ禍の活動についてもっと詳しく知りたいという方、そうでない方もぜひ22.5号の『 Re:ALL 』もお読みください!
もし、少しでも私たち Re:ALL の活動に興味を持った方は、新歓イベントにお越しください! より具体的な活動内容についてはもちろん、 Re:ALL の魅力や雰囲気も分かると思います(笑)!
コロナで大変な状況がまだ続いていますが、皆さんの大学生活がかけがえのないものに
なることを私たちは願っています! 充実した、幸と笑いの多い大学生活を送りたいそこのアナタ、まずはRe:ALLに来てみよう!
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